ノンクラスプ義歯
入れ歯を使っていて、多くの女性が気にされるのが、他の人に自分が入れ歯を入れていると分かってしまう点です。
通常の入れ歯だと、笑った時に口の中に金属が見えてしまうことがあります。これは、入れ歯を歯に固定する止め金が、通常は金属で作られているためです。
ノンクラスプ義歯では、この問題を解消するために、止め金部分を歯ぐきの色に合わせた柔らかなプラスチックで作ることで、見た目が自然で、痛みも少ない入れ歯を作ることが可能です。
ノンクラスプ義歯の長所
- 金属を使わず、お口の中に近い色を使っているので、見た目が良い
- 柔らかい素材で出来ているので、口の中に優しく、入れ歯自体も壊れにくい
- 金属を使っていないので、従来の入れ歯よりも軽量で快適
ノンクラスプ義歯のデメリット
- 保険の入れ歯に比べて高価である
- こまめなお手入れが必要
大阪入れ歯専門サイトのノンクラスプ義歯料金
| ３歯まで | ￥130,000 |
|---|---|
| ４歯以上 | ￥230,000 |
大阪入れ歯専門サイトでのノンクラスプ義歯症例
Ｙ様の症例
Ｍ様の症例
症例について
Ｍ様は、右下の奥歯を失った状態でした。手術を伴うインプラントには抵抗があるということで、入れ歯を選択することになりました。
また、支台となる歯は、見た目が非常にきれいなセラミック冠を入れられていました。その為、見た目を損なわないように、金属が見えないノンクラスプ義歯を使用しました。
結果、Ｍ様の素敵な笑顔を守ることができ、大変お喜びいただけました。
| 治療期間 | 約3週間～1カ月 |
|---|---|
| 治療費用 | 143.000～253.000円（税込） |
| 治療の副作用/リスクなど | 破損した場合などに、修理対応が難しい |
症例について
Ｙ様の場合、元々は保険のプラスチック義歯を使用しておりました。しかし、上の歯が前歯を含めて３本無くなっており、通常の入れ歯ではどうしても金属の留め金が見えてしまう状態でした。
見た目を重視されるＹ様からご相談を受けた結果、ノンクラスプ義歯を作製することとなりました。新しく作り直したところ、ほとんど入れ歯が目立たなくなり、大変満足していただけました。
見た目を重視されることも、ストレスの軽減や、思いっきり笑えるといったように、生活の豊かさに大きく貢献します。Ｙ様のように、外見を大切にされる方は、このノンクラスプ義歯、またはコーヌス義歯をおすすめいたします。